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サマーフェスティバル お料理レポート!

エルセラーン化粧品が開催するサマーフェスティバルの目玉のひとつは、パーティーなどでお出しするお料理です。

「朝がゆ」で有名な京都の老舗料亭「瓢亭(ひょうてい)」で腕を振るっていた大森浩二総料理長が監修した、サマーフェスティバルのパーティー料理をご紹介します。
ご参加予定の方はお楽しみになさってください。


◆大根 あわび 雲丹 ポン酢ジュレ


◆お造り三種 鱧、鯛、トロ


◆オマール海老 マッシュポテト 海老ソース


◆そうめん南瓜と海鮮サラダ


◆水茄子と鱧のあぶり


◆冬瓜 フカヒレ 蟹餡かけ



──今回のフェスティバルでも、旬の食材がたくさん並んでいますね

そうですね前回の記事でもお話ししたように、夏のものを使わせてもらってます。


──ハモにアワビ、予告通りの高級食材でした。それにウニにフカヒレも出ましたね

「冬瓜 フカヒレ 蟹餡かけ」のフカヒレは、フカヒレの姿煮を使って、さらに上からかける餡の中にもフカヒレが入っているんです。


──ひと品にフカヒレをダブルで、さらに蟹も入って、高級食材目白押しですね。そうめん南瓜(かぼちゃ)というのは、何ですか?

岡山産のもので、形は瓜なんですけどね、切って茹でると実が麺のようにほぐれるんです。
いとうり、とも呼ばれるんですが、今回はそれをサラダにしました。
おいしく食べてもらえれば嬉しいです。


──以上、大森料理長に聞きました。夏野菜カレーも毎回ご好評いただいています。
ところで、西日本の夏の高級食材と言えばハモですよね。
実はハモは美味しいだけでなく、栄養価の面でも非常に優秀なんです。

      

ハモ(鱧)には、コンドロイチン硫酸、DHA、EPAなどがたっぷり含まれています。
小骨も骨切りするだけで一緒に食べてしまうのでカルシウムも摂り易いです。
(出典 『旬の食材百科』)


健康、美容に嬉しい食材なんですね。

また、ホテルの地下レストラン街からも2店舗がお料理を出品しています。
特に『鉄板焼き なんでんねん』さんの小さなお好み焼きも人気のメニューです。



サマーフェスティバルにお越しになって、身も心も元気になってください。
ご参加、お待ちしております。





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