ボランティア

【ネパール】荒川図書館【交流会】

エルセラーンが進める学校建設・図書館建設プロジェクト。
2024年ネパールでは新たに4つの学校、図書館がボランティアキャプテンの名前で開校、開館しました。
4月23日の訪問は1年半前に開館した荒川図書館(ジョアパティ)の交流会から始まりました。


カトマンズのホテルから約2時間半の移動



ジョアパティに到着










先頭を歩く栃木県の荒川幹枝ボランティアキャプテン




荒川図書館














開校式が始まります








エルセラーン1%クラブから 糸谷代表と荒川幹枝キャプテンがごあいさつ













パンチカール市第6区区長あいさつ

エルセラーンのみなさまのご支援先にこの学校を選んでいただいたことを改めて感謝申し上げます。
また、図書館建設のご支援だけでなく、日本からこの学校まで、大変な道のりを越えて子どもたちに会いに来てくださったことに感謝いたします。
私の区長としての使命は、区内の学校、特に公立学校をレベルアップさせていくことだと考えています。
そしてこの度、荒川図書館が完成したことによって、目に見える変化がありました。
私立の学校に通う生徒が、この学校に編入するようになったのです。
ネパールの「公立よりも私立の学校の方が充実していて人気がある」という傾向を打ち破ったのです。
これは、図書館の完成をきっかけに、この学校が素晴らしい学校になったという証拠です。
完成したE-ライブラリは、建物としては小規模に見えるかもしれません。
しかしE-ライブラリはインターネットを通して、とても広い世界とつながる場所になっているのです。
今回の図書館の完成を心から嬉しく思っております。



Shining Heartを歌い、一緒に踊りました










生徒へ学校での様子などをインタビュー




生徒に、何歳くらいに見えるか聞いてみた

生徒「30……7か、8……?」



笑顔で天を仰ぎ言葉を失くします



実年齢(57歳)を伝えると、今度は生徒が絶句



家族のように仲良くなりました




同行した栃木県の西川千夏子キャプテン、孝之キャプテンと




ネパール ジョアパティ 荒川図書館


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