ボランティア

【メモリアル】倉橋小学校 サラソティ【開校式】

2015年2月24日、愛知県のボランティアキャプテン 倉橋さゆりさんはネパールの山中でサラソティ村の歓迎を受けていました。山間の小さな村で倉橋小学校が開校。狭い校庭に喜びのエネルギーがギュッとつまった1日を振り返ります。



道中、農作業をする女性。





サラソティ村に到着。
かわいいゲートと楽団が歓迎。





子どもに手を引かれ、倉橋さんと1%クラブ糸谷代表が校舎まで歩きます。





斜面の多いネパール。
校庭と言えないかもしれませんが、ここで開校式です。





楽団のみなさんの演奏は、大音量。
なかなか終わりません。
「歓迎の気持ちの分だけ大きな音で、長くやりますよ」とは現地ガイド談。





倉橋さゆりさん。
糸谷代表も見守ります。





「生徒たちの歓迎のダンス」と紹介されましたが、なかなか始まりません。
「照れてしまってできない」とのこと。





「それなら!」と倉橋さんをはじめボランティアキャプテンのみなさんが応援のダンス。
場も和んで、生徒も笑顔で楽しく踊ってくれました。





倉橋さんのごあいさつ。
「今日はみなさんにお会いできて、とてもとても、うれしくて、幸せいっぱいです」





生徒代表スピーチ。





文具と遊具をプレゼント。





セレモニーが終わると、子どもたちと遊びます。
狭い校庭で元気が爆発。





学校のトイレは校庭から斜面のはるか下。
日本人にはこたえますが、村の子どもはスイスイと上り下り。





ネパール人と仲良くなるにはとにかくダンス。





学校の周りも、斜面を切り拓いて土地を作っています。
少数民族はこのような斜面に居を構えることが多いそうです。







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