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エルセラーン1%クラブがトルコ・シリア地震へ被災者支援

3月11日 ホテル エルセラーン大阪で行われていたスプリングフェスティバルにおいて、エルセラーン1%クラブが産経新聞 厚生文化事業団へ被災者支援として500万円を寄託しました。
(写真左から 厚生文化事業団 森脇睦郎専務理事 エルセラーン1%クラブ 糸谷沙恵子代表、西川千夏子副代表。フェスティバル会場にて)


今年2月6日に発生したトルコ・シリア地震では2000万人が被災し、両国の死者は5万2千人にのぼり800万人が避難生活を送っていると言われています。
(2023年3月6日時点)


エルセラーン1%クラブはこの災害の被災者に対して少しでも寄り添うことができれば、と同事業団へ500万円の寄託を決定。
11日のフェスティバル会場には同事業団の森脇睦郎専務理事が来場し、壇上で目録を受け取りました。



以下、森脇専務理事のコメント(一部)

「国内外の大きな災害があるたびに多額の義援金をいただいております。1%クラブのみなさまの志には本当に感服しております。また、感謝しております。この寄付金は日本赤十字社に託して現地の復興・救援に役立てていただくことになります」
「本日の寄付は産経新聞紙面に掲載させていただきます。それを見た読者のみなさまが、『私も寄付をしようかな』という気持ちになっていただけることもあると思います。今日はみなさま、ありがとうございました」



この寄託の模様は3月14日付の産経新聞 大阪市内版に掲載されました。



(以下記事より一部抜粋)
「事業団は産経新聞社、ラジオ大阪とともに、16日を締切として全国から救援金を募っており、1%クラブの寄託を合わせると総額約4000万円にのぼる見込みだ」



また同日、エルセラーン化粧品の石橋会長と糸谷社長は1%クラブへそれぞれ50万円の寄付をしました。


3月に3回にわたって開催されるスプリングフェスティバルでは、エルセラーン1%クラブはトルコ・シリア地震義援金寄付を受け付けています。


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