
エルセラーン化粧品の石橋勝社長のあいさつに続いて、テレビ大阪が2015年に制作した「世界平和の実現をめざす─社会起業家 石橋勝のボランティア人生」が放映されました。
シーンの1つとして撮影されたのが、2001年の米国中枢同時テロの現場であるニューヨークの「グラウンドゼロ」を歩く石橋社長の姿でした(写真)。
この時、石橋社長はボストンに飛び、ハーバード大学教授に世界平和についてインタビュー、その帰りの撮影でした。
そして2017年1月、石橋社長は、タイのスラム街の子ども達への支援などが認められ、タイ王室から「傑出した社会起業家」として叙勲を受けました。

石橋社長がタイ王室から叙勲を受けるきっかけは、「スラムの天使」と呼ばれているプラティープ・ウンソンタム・秦さんとの13年前の出会いにさかのぼります。
プラティープさんは、バンコク最大の10万人のスラム街「クラントイスラム」の生まれです。16歳のときに「スラムの子どもたちに教育の機会を」と貧しい自宅の一室で「1日1バーツ学校」を開設。10年後の1978年に、アジアのノーベル賞といわれる「ラモン・マグサイサイ賞」を受賞しました。
その賞金2万米ドルの全額をつぎ込んで「ドゥアン・プラティープ財団」を設立。スラムの子どもたちや貧しい人々の暮らしの支援を続け、2018年に財団40周年を迎えたのでした。
写真は、その記念式典で、石橋社長が代表を務める国際ボランティア組織「エルセラーン1%クラブ」が寄贈した、「フラワーゲート」の前で撮影したメモリアルフォトです。
石橋社長は「教育こそが生きる力」という財団の理念に共感して2006年11月に財団を訪問。「エルセラーン1%クラブ」と財団の提携を即断し、翌月から、支援金拠出を開始していたのでした。
