
ポイント1 紫外線の種類と基礎知識
紫外線は、波長の長さによってUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)に分けられます。UVCはオゾン層に吸収され、地表に届きません。肌に悪影響をもたらすのは、UVAとUVBです。
UVAは、地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占めます。波長が長く、雲や家・車の窓ガラスも透過して肌にも到達するため「生活紫外線」とも呼ばれます。UVAを浴びると、肌はゆっくりと黒くなり、シワやたるみを引き起こします。
UVBは、波長が短かく、屋外での日焼けの主な原因となるため「レジャー紫外線」とも呼ばれます。たくさん浴びると赤く炎症を起こし、メラニンをつくらせ、シミや色素沈着の原因になります。
ポイント2 日焼け止め選びに気を付けよう
日常生活(お散歩、お買物)や屋外での軽いレジャーによる日焼け防止にはSPF10以上、PA++以上の日焼け止めがおすすめです。
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