ボランティア

【メモリアル】鈴木小学校 カンボジア スヴァイ・サー【開校式】

2014年2月27日 静岡県 鈴木若花菜キャプテンが、カンボジアのスヴァイ・サーで開校式を迎えました。内戦の傷跡残るカンボジアで咲いた、子どもたちの笑顔を振り返ります。





校門では村人が出迎えます
女性はエルセラーン一行にスカーフをかけてくれます
ゲート上部にはスヴァイ・サーの字が





カンボジアの開校式は僧侶の読経からはじまります
「目を閉じ、合掌する」という事前に聞いていたマナーに従います





村の男性も同様に合掌します
同じ作法で、心がひとつになりはじめる瞬間です





村の女性による歓迎の踊り
アプサラ・ダンスと呼ばれ、カンボジアでは有名です





鈴木若花菜さんがごあいさつ
炎天下にも涼やかな笑顔が弾けます





生徒代表によるスピーチ
キャプテンとは対照的に、緊張している様子





主賓にはカンボジア国旗と同じ模様のメダルが、教育局担当者より贈られます





教育局からの感謝状を受け取ります





新校舎のテープカット。カンボジア式は少し変わっています
幅広のテープに参列者全員が少しずつハサミを入れて、最後に主賓が一気に切り分けます





校舎譲渡証明書に署名します
これによって、校舎は正式に村へ引き渡されます





冷たい飲み水を囲んで楽しそうな子どもたち
この地域は内戦後も地雷のために農地が限られ、貧しい家庭が非常に多いと聞きました
「この子たちが笑顔で学校に通ってほしい」
そう願うばかりです





鈴木小学校 カンボジア スヴァイ・サー


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