ボランティア

【ラオス】ユニフォームで開館式の感激新たに
竹越図書館・若泉図書館

昨年11月26日、27日に行われたラオスでの竹越図書館と若泉図書館の開館式。
当日には間に合わなかった子供たちへのプレゼントが無事に届いたとのことで現地からお礼の写真をいただきました。


昨年11月に竹越図書館(ホーコンナイ中学校)、若泉図書館(ノンケー中学校)が開館したラオス南部のサラワン県では、
日本のインターハイ(全国高等学校総合体育大会)と同じような形式で、
サッカーやバレーボールなどの中学・高校生スポーツ大会が定期的に開催されています。

開館式をおこなうにあたり、生徒たちからNPO法人アジア教育友好協会(AEFA)を通じて事前に
福井県の竹越りゆ子・若泉照美両ボランティアキャプテンへプレゼントの〝おねだり〟がありました。

「こういう大会の予選や、郡対抗で行われるスポーツ大会に学校の名前入りのユニフォームで出たい」

開館式当日の手渡しは間に合わず叶いませんでしたが、後日、
生徒たちの手元へ学校名入りの立派なユニフォームが無事に届きました。

生徒たちは大喜びでさっそく真っ新なユニフォームに袖を通し、凛々しい姿で集合写真をパチリ。

【竹越図書館の生徒たち】







【若泉図書館の生徒たち】







開館式の感激を新たにし、ユニフォームを受け取った感謝の言葉とともに元気ハツラツの画像を
ラオスから両キャプテンへ送り届けました。

生徒たちのスポーツ大会での大活躍を期待しましょう。


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