ボランティア

【メモリアル】鳥居小学校 チュンホア【開校式】

2014年9月6日 愛知県豊橋市のボランティアキャプテン 鳥居素子さんがベトナム北部で開校式を迎えました。首都ハノイから車で3時間の都市トゥエンクアンから、さらに1時間ほど走ります。前日に降った雨で地面はぬかるんでいましたが、固い絆がむすばれた一日になりました。





車を降りるとすぐに生徒たちの歓迎の花道
日本とベトナムの旗を振って「こんにちは!」の大合唱でした





テントのしたで開校式が始まります
「地面のぬかるみで靴を汚さないように」との計らいでシートが敷かれていました





生徒たちが並んで、歓迎の歌を歌います
私たちには「どうぞお履物はそのままに」だったのに生徒たちはシートを汚さないように靴をぬいでいました
頭が下がります





今日のために練習してくれていたダンスを披露します
緊張した顔と、そろえた衣装がかわいらしく見えます





生徒たちの歌や踊りを笑顔で見守る鳥居さん
いつも笑顔の鳥居さんですが、この日は本当に、笑顔の絶えない一日でした





笑顔の鳥居さんとは対照的に、心配そうにステージを見つめるのはご家族でしょうか
「しっかりやってね」と言っているようです





生徒代表がごあいさつスピーチをします
この日のための衣装とメイク





生徒たちへのプレゼント
学用品と通学バッグのセットを全員にひとつずつ





高学年の生徒は緊張がとけるのも早いようです
カメラを向けるとこの笑顔




鳥居さんたってのご希望、楽器のプレゼント
農村部の学校では音楽の授業まで手が回らないことも多く、子どもたちも大喜び





1%クラブ糸谷代表と笑顔でテープカット
老若男女、日本とベトナム
世界家族が見える一幕です





鳥居小学校 ベトナム チュンホア


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