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【お料理レポート】2019オータムフェスティバル

各地から240人が集まった今回のオータムフェスティバル。メニューのとおり、秋の味覚満載でお楽しみいただきました。京都の老舗料亭「瓢亭」で腕を振るった大森浩二料理長が、今回も監修。ホテル エルセラーン大阪自慢のフェスティバルお料理をレポートします。





「お造り 鯛・横輪・金目鯛」



フェスティバルでは恒例の、大皿お造り。
横輪は本マグロの幼魚で「これが揚がると秋本番」と言われるそうです。



「柿と秋野菜の白和え」



柿は「天然のマルチビタミン剤」と言われるほど栄養豊富。
しかもポリフェノールは赤ワインの50倍も含まれるそうです。



「海老芋と穴子の煮物」



海老芋は京芋とも呼ばれる京野菜で、10月から旬が始まり、おせちにも使われます。
EPAとDHAが豊富に含まれる穴子と一緒に。



「パンプキンサラダ オマール海老」



ハロウィンらしくサラダはカボチャです。
クリーミーなパンプキンサラダが肉厚なオマール海老とよく合います。



「キノコと秋鮭の柚子味噌焼き」



香り高い栗と銀杏が、柚子味噌のコクを引き立てます。
秋鮭はダイエットや美肌作りに役立つ栄養も豊富だそうです。



「大根とあわびのふかひれ餡かけ」



おおぶりなあわびに、たっぷりのふかひれ餡をかけます。
高級食材が「これでもか」の一品ですね。


いかがでしたか。
次回はクリスマスフェスティバルです。
パーティーのお料理もお楽しみに。





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