久木田小学校の開校式はお昼ごろからです。
その前に一行はベトナム中部の古都ホイアンを訪れました。
ベトナムは1800年代から1945年まで漢字が公用文字でした。





日本人が作ったとされる来遠橋（通称「日本橋」）
ただの観光ではなく、相互理解と相互協力の土台を作れるようなコースを選びます。





ホイアンを出て一路、久木田小学校へ。







主賓席、左から1％クラブ糸谷代表、久木田さん、久木田さんの実母のボランティアキャプテン西川洋子さん。
そして、久木田さんのお客さまも。





生徒たちがスタンバイ。
鼓笛隊とダンサーです。









開校式が始まります。







演奏、踊り、歌の披露が入れ代わり立ち代わり















糸谷代表と久木田さんのごあいさつ。






郡人民委員会副会長あいさつ（一部）
「この郡は頑張っていますが、まだまだ生活・教育水準が低いのが現状です。そんな中、皆様をお迎えできたことを大変嬉しく思っています。
私たちは私たちの成果をお見せしたいと思います。
ご支援により、新校舎の完成を迎えることができました。また、それにより、旧校舎の修繕もできました。
久木田小学校の開校式を今日迎えられた事を嬉しく思います。ご来席の皆様の健康をお祈りします」





記念品は、開校式の歴史で後にも先にも一番大きな「額入りの絵」でした。





生徒代表
「前の学校は教室の中が暑くて、雨の日は雨漏りで勉強ができませんでした。今日から勉強に集中できるようになりました。
いつか日本の小学生たちと交流をしてみたいです」





左端は提携団体アジア教育友好協会　谷川理事長。
右端は現地カウンターパート代表です。









折り紙を中心に交流できました。





久木田小学校　ベトナム　グエンフエ