ボランティア

【メモリアル】都築小学校 プルナケシャー【開校式】

ネパールでの学校建設で、国内線を使って移動したのは、後にも先にもこの2015年4月の訪問時だけです。
愛知県豊田市のボランティアキャプテンおふたりが、ネパール南部のルンビニで開校式を迎えました。
4月11日都築小学校(プルナケシャー)の開校式の模様です。




4月11日早朝、カトマンズの空港の国内線ロビーにて、提携NPO法人「チョウタリィの会」山口悦子代表理事も同行します。
空路混雑のため出発が1時間遅れそう、とのことです。





ようやく機内に乗り込みます。
国内線は小さなプロペラ機でした。









ルンビニに到着。
この地は仏教の開祖・釈迦が誕生した場所として、仏教4大聖地に数えられています。





ネパールと言えば「山」。
ですが、ここはタライ平原なので、見わたす限り平地です。





学校に到着。



都築恵子さん、エルセラーン1%クラブ糸谷代表が続きます。





テープカットを終え、ひとしきり歓迎を受けたあと、式典が始まります。







校長先生のスピーチ(一部)。
「新校舎の完成により、子ども達、特に女の子が質の高い教育を受けられるようになりました。子どもも大人も喜んでいます。この村で日本人をお迎えするのは初めてです。皆さんが建ててくださった学校をまた見に来てください」





校舎引き渡し文書の取り交わしです。





都築さん、糸谷代表からもご挨拶。







子どもたちからのお礼の寄せ書き。
「新しい校舎で勉強をもっとしたくなりました」
「地域で一番綺麗で立派な学校ができました」
「遠いネパールの教育のことを考えてくれる日本という国の素晴らしさを感じました」





学校からの贈り物。
手編みのかごにブッダ像が乗っています。







開校式は歌と踊りが続きます。











都築小学校 ネパール プルナケシャー


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