ボランティア

【メモリアル】高橋小学校 ボーゴアン【開校式】

2018年になって最初の開校式はベトナムでおこなわれました。
首都ハノイから車で約6時間の山間部にあるボーゴアンという村です。
「高橋小学校」は静岡県のボランティアキャプテン 高橋鈴代さんの名前がつきました。
高橋さんは当時ご病気のため参列が叶いませんでしたが、エルセラーンの仲間で高橋さんの「想い」を届けに行きました。
(エルセラーン1%クラブとNPO法人アジア教育友好協会との共同事業)


車を降りると、校門が出迎えます。



歓迎の花道を通ります。
高橋さんの実妹の大友清子さんが、高橋さんのお写真とともに。







テントの下で集合して開校式が始まります。







生徒たちによる歓迎のダンスから式が始まります。



練習してきたダンスを入れ替わり立ち代わり披露してくれます。











エルセラーン1%クラブ 糸谷代表からごあいさつ。







大友さんが「高橋小学校」の生徒たちに高橋鈴代さんのお手紙を読みます。



「今日の開校式で皆さんにお会いすることを、とても楽しみにしていました。
この学校に通う皆さんが、目をキラキラさせて勉強している様子を目に浮かべながら、このお手紙をかいています」








新校舎の門出を祝うテープカット







高橋さんから生徒たちへのプレゼントが、ひとりひとりに手渡されます。









学校へはスポーツ用品を寄贈。







生徒代表から感謝のスピーチ。



「私たちはこれから、この新しい学校で勉強することができて、幸せな気持ちでいっぱいです。
この学校で勉強できることが、これからとても楽しみです。
この学校でしっかりと勉強して、立派な大人になることをお約束いたします。
日本のエルセラーンの皆様、とくに高橋鈴代さまに心からお礼を言いたいです。皆様のご健勝と素晴らしい未来を祈っています」





学校建設テーマソング「白いノート」
歌と楽器の演奏で盛り上がったら、次は交流会です。



教室の中で生徒たちに生活や勉強のことを質問しました。
















別の教室では村から盛大なお料理での歓迎も。
















高橋小学校 ベトナム ボーゴアン


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