ボランティア

【メモリアル】栄木小学校 モーカウン【開校式】

エルセラーン1%クラブと公益社団法人シャンティ国際ボランティア会との共同事業によって、ミャンマーに4校目の学校が完成しました。
ミャンマーは多くの寺院が学校の役目を果たしています。
兵庫県のボランティアキャプテン 栄木千里さんの名前がついた「栄木小学校」の開校式が2018年2月2日に行われ、エルセラーン一行は生徒・村人たちと喜びをともにしました。


ミャンマー ピイ県の市街地から車で約1時間。
農村地帯を車で走ります。







学校に到着。
生徒たちによる花道とダンスの歓迎。









開校式の会場につきました。
主賓席に栄木さんとエルセラーン化粧品 教育部 向井部長(当時)が座ります。







開校式はテープカットから。
カットするとバルーンが空高くへと運んでいきます。







向井部長が石橋代表(当時)のご挨拶文を読み上げます。



栄木さんのご挨拶。



校舎に設置する記念プレートが贈られます。







学校から栄木さんに感謝状と記念品が贈られます。









栄木さんからは生徒たちへ学用品のプレゼント。







生徒代表のスピーチ。



「教室の数が足りず、外で授業を受けていました。
雨や風で授業が中断することが多く、大変な状況が続いていました。
みなさんからいただいた校舎のおかげで、勉強できるようになりました」





生徒たちが練習してきたダンスをお披露目します。
「いろんなお仕事」というテーマのダンスから。



少数民族のきれいな衣装で。





エルセラーン一行も一緒に。







開校をともに喜び、ここからは交流会。







教室の中では物語の読み聞かせ。



折り紙や縄跳びで交流しました。

























栄木小学校 ミャンマー モーカウン


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