バングラデシュ現地報告

エルセラーン1%クラブと提携するNPO法人「PUS バングラデシュの村を良くする会」の岩下八司代表が2022年バングラデシュを訪問。
コロナ禍のバングラデシュでの現地報告です。


今回は兵庫県のボランティアキャプテン 清水有美子さんの清水小学校(バロパイカ)からのレポートです。




学校に集まるNPOスタッフと生徒、先生たち。



コロナ禍のバングラデシュでは、2020年3月から2021年9月に休校措置を取りました。
その後、再開したものの、2022年1月から3月まで再び休校となっていました。

政府はオンライン授業などの対応をしたものの、家庭環境によっては授業に参加できない生徒も。
学習格差が広がりました。




学校に来ることができる喜びと夢を語る女子生徒。

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