イベント

令和初!ワンデーフェスティバル@豊田市

日本が新たな時代「令和」を歩きだしてから、記念すべき「初めてのワンデーフェスティバル」が5月19日愛知県豊田市で開かれました。
約220名の方が参加し、会場は盛り上がりました。
着々と進む「新ホール建設プロジェクト(トップ画)」の報告、学校建設にチャレンジするボランティアキャプテンの人間ドラマ、と盛りだくさんの内容をレポートします。

ランチから続くメインプログラムは石橋社長、糸谷副社長の登壇から始まりました。
企業(=起業)理念である国際的ボランティアの取り組みと、それにふさわしい天然原料へのこだわりを形にした化粧品の紹介。

笑いを誘う対談のさなか、糸谷副社長が客席からひとりの男性を紹介しました。
「新ホール棟プロジェクト」設計チームのおひとりです。(写真下)

夢に描いていた新プロジェクトが、目の前でまざまざと描かれ、参加者の目はキラキラと輝いていました。

親と子の絆

学校建設チャレンジ達成のお祝い。
愛知県豊橋地区の三浦逸子さん(写真上中央)へ、親キャプテンである壁谷まゆみさん(写真上右)からお祝いの花束が贈られました。
「学校建設を決めるために頑張りました。でもこれからはこれまで以上に多くの方に呼びかけ、1000校達成に向けて頑張りたいと思います」と、喜びとともに意気込みを話されました。

再び、糸谷副社長が客席に座る男性を紹介します。
舞台に、三浦逸子さんのふたりのご子息が上がります。(写真下)
三浦さんが学校建設を決意した出来事に、会場は涙。
そしてお母さんを支えようと思ったふたりの息子さんの想いに触れ、会場はあたたかな拍手で満たされました。

令和初めてのワンデーフェスティバルは、エルセラーンらしい、夢ふくらみ、絆深まるものでした。


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