お知らせ
2019.02.27
【速報】「日本人は肌もきれいです。心もきれいです!」(校長) バングラで玉村、南茂、中筋小の開校式行われる
2月24日にシブプール小(玉村小)、西ジャムサ小(南茂小)、翌25日にピングライル小(中筋小)の開校式が行われました。
エルセラーン1%クラブの石橋勝代表は、写真パネルで出席。1%クラブ事務局の隅田亮太事務局長が、石橋代表のメッセージを代読しました。
学校建設のテーマ曲「白いノート」の生みの親、石田裕之さんも同行、エキサイトメントのうねりが、大きく広がりました。
詳細は後日、1校ずつ報告します。
【玉村小学校】「学校は楽しいですか」。玉村キャプテンの問いかける形のスピーチに、子どもたちは元気いっぱいに「はーい!」。ギターを手にさっそうと登場した石田さんが「白いノート」や「幸せなら手をたたこう」を熱唱、一体感に包まれました(写真㊤)。
子どもたちとの交流では、玉村キャプテンのお姉さんの土橋利恵子さんと娘のあかりさんが100㍍競走やハンカチ落とし(?)で大活躍。運動場を走りまわって、開校式に新風を巻き起こしました(写真㊦中央左が利恵子さん、右があかりさん)。
【南茂小学校】女性の校長先生は「日本人は肌もきれいです。心もきれいです。子どもたちに精一杯のことをしていただいて、とてもうれしく思います」とあいさつ。新校舎の建設に浄財を寄せていただいたみなさまのネーム入りプレートを贈られて、南茂キャプテンと談笑しました(写真㊤)。
子どもたちとの交流では、スイカ割りならぬ、土を焼いてつくった円盤(?)割りに挑戦。
南茂キャプテンも、安井るり子さんのサポートを受けながらチャレンジ、2度、3度、地面をたたきながらも成功しました(写真㊦)
【中筋小学校】「メンバーのみなさまに感謝です」と、いつも話している中筋キャプテン。家族の絆にも強く後押しされて、喜びの日を迎えました(写真㊤)。
ネクタイ姿の御主人、栄(えい)さんはバットの素振りのフォームを伝えて子どもたちと交流。お姉さんの前田活代子(かよこ)さんも開校式だけでなく、空港などでもメンバーのみなさんのサポートを丁寧にされていました。
お別れをした後に、うれしいハプニングが…。日本語を学んでいる生徒が、中筋キャプテンを追いかけてきて談笑(写真㊦)。途中から、「幸せなら手をたたこう」を合唱しました。中筋キャプテンは、「とても印象に残ったシーンになりました」。