新商品

新商品 ルルド プラズマノーゲン

「人生100年時代」といわれるこれからの時代の「脳ケア*」の新提案。
豚脳を原料としたサプリメントが登場。
原料の選定、有用性について、メーカー社長に伺いました。

*日常生活において脳を大切にすること


張敏さん

中国出身。瀋陽薬科大学を卒業後、1991年に来日、留学。
金沢大学薬学部修士課程修了。金沢大学医学研究科がん研究所に在籍中、医学博士を取得。
その後、日本企業に約9年間務め、医薬品の製造・品質コントロール等に関わってきた。
2010年以降、中国の経済成長に伴う需要の高まりを受け、中国にも拠点を置き、中国企業の医薬品製造の技術指導をしてきた。
現在はGLB株式会社の代表取締役社長をつとめる。



―「原料が豚脳」と聞くと、抵抗感を持つ人がいませんか?

確かに日本人にとって「食べるもの」としてはなじみのないものですよね。
でも世界中の食文化において、脳というのは食べる部位としては決して珍しいものではありません。
実は生き物の脳は水分を除く半分以上が脂質でできていて、その中のリン脂質は、当然私たち人間の脳にとっても欠かせない栄養です。


―丈夫な骨を作るのに小魚を骨ごと食べるようなものですね。脳にとっては脂質、その中でも、とりわけリン脂質が大切、ということですか?

どれが大切、というよりもバランスが大切ですね。
例えばコレステロールだって人体にとって必要な栄養なのに、まるで排除すべき悪者のように言われます。しかし本当に悪いのは「バランスが乱れること」です。

バランスが乱れると細胞がうまく働かないのは明らかなので、必要な栄養素は複数、バランス良く摂る必要があります。
その複数必要な栄養素の中で、リン脂質は特に不足しがちなので、たくさん含まれている豚脳に注目しました。


―そのリン脂質というのは、豚脳以外にはどのような食べ物に含まれるのでしょうか。

ホヤやホタテ、卵黄などが注目されていますね。
しかし豚脳はリン脂質の中でもプラズマローゲンという物質の含有量が極めて高いことがわかりました。



―商品名の由来となった成分ですね。プラズマローゲンの役目はなんですか?

プラズマローゲンをはじめとするリン脂質は「細胞の外壁」、つまり細胞膜をつくっています。

脳も人体の器官なので細胞が集まってできています。その細胞膜を作り、維持するのに欠かせないのがプラズマローゲンです。
プラズマローゲンが加齢とともに減少すると、細胞を強く保つことができなくなり、壊れてしまいます。これが脳細胞で起こると、認知機能の低下のひとつの原因となります。



―多くの日本人の関心事ですね。

日本は「2060年には人口の約40%が65歳以上になる」という推計があります。
今のうちから脳にとって大切な栄養をあげることが求められます。

そういう意味で「ルルド プラズマノーゲン」はたくさんの方に喜んでいただけると思います。




ルルド プラズマノーゲン
〈栄養補助食品〉

内容量17.4g(290mg×60粒)
¥17,000(税込¥18,360)


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